2020年9月9日水曜日

ごあいさつ

瀧野川女子学園では2014年に学園祭の名称を「あかつき祭」とし、今年で7回目を迎えます。

「あかつき」の言葉の意味は、夜明け、明け方、あけぼのなどと同じように太陽が昇る前の空がほんのり明るくなる頃をさし、同時に、ある物事が実現したその時という意味でも使います。
これからの明るい未来が思い浮かび、イマジネーションが湧き出るとても素敵な言葉です。

その言葉はまた、本学園の原点である創立者山口さとる先生が書を書く際に使用していた雅号であり、創立期に学園の様子や生徒の活動報告を伝えていた学園新聞の名前でもあります。

~おのおのの個性を結集し、新しい何かを創りだす~
私たちの学園のあり方を表す言葉として命名しました。

テーマは「我ら乙女、無限大」。

今後、こちらのページであかつき祭に関する活動をご紹介していきます。乞うご期待ください。