ごきげんよう!🎬瀧野川女子学園演劇部です。
あかつき祭にて公演予定の「それでも私は生きていたんだ」の、登場人物やあらすじを紹介します。
舞台は、あったかもしれない日本の未来。「表現禁止法」という架空の法律が生まれ、「役者」と呼ばれる人々は皆、自由を奪われてしまいます。
今回の作品で登場する役者は3人。
彼方 希(かなた のぞみ)
演劇部に所属していた少し子どもっぽい女の子。自由を奪われてから、絶対に叶わなくなってしまった願いを胸に抱えながら毎日を過ごしている。
舞原 優香(まいはら ゆうか)
演劇部に所属していた女の子。彼方の相棒だったが、彼方との約束を守ることができないまま、今はもう会うことができなくなってしまった。
有澤 晴香(ありさわ はるか)
元「役者」達を見守る業務を担っている。過去に舞原と秘密の約束を交わしているようで・・・?
3人がそれぞれの思いを抱えながら生きようと足掻く姿を、ぜひお楽しみに!
9月26日(土)・9月27日(日)両日体育館にて公演を行います。
精一杯頑張ります!次回は直前練習の様子をお届けします🎬
「それでも私は生きていたんだ」CM